『Poco a Poco』 あとがきあるいは解説。 祐&ひなシリーズの第二弾です。やたらと難産でしたが、やっとリ リースできました。まぁ、不満な点も多々ありますが、ま、私の書く 文章だし、しょせんこんなものでしょう (^^; 今回、ひなも祐もほとんど高校生のようですが、ひなは「誰かとつ きあう」ってのが祐が初めてだし、祐は今回の作中で語られる過去の せいで、実は恋愛ごとに疎かったりするので、許してください (^^; # 設定年齢をもちっと下げればよかったとは思ってるんですがね(笑) んで、以下余談っつーか、裏ネタとゆーか、そんな話を。 作中の本山研は、私が1993-1995年の3年間所属していた某工大の某 研究室周辺を参考にしています。祐とひなの居室は私がB4の時にいた 部屋そのものだったりします。 私は修士課程修了後に就職してしまったので、博士課程の人が何を やってたかという事は傍観者としてしか知りません。ゆえにこのへん の描写については深く追及してはいけません (^^; 今回出てきた祐のおさななじみの小夏は、私がずっと前から考えて るマンガ用の一連の物語の主人公(の一人)です。祐も本来はそっちの キャラだったりします。こっちの話も文章として日の目を見ることが あるかもしれませんですね。気合いが入れば、ですが(笑) ではでは、また次の機会に (__) いずみたすく