Diablo III Openβ雑感

日本時間で2012/4/21の4時から24日2時までのOpenβで、Barbarian/Demon Hunter/Monk/Witch Doctor/Wizardの全職業で一通りプレイしてみた。全職業Lv13にはできなかったが、まあ、全部スケルトンキングを倒すまで行ったので、そこそこだろう。 感想はと言うと「楽しかった」としか言いようがない。 個人的に好きだったのはFemaleのWitch Doctor。萌えないことこの上ない外見だが、まぁ、DiabloIIでNecromancerが好きだったオレとしては、ペットと壺投げとカエル飛ばしの妙さがヒットした。二番目に好きなのはBarbarian。最初にプレイしていろいろわからずに苦労したけど。一番楽だったのはMonk、一番苦労したのがDemon Hunter。Wizardは無難な感じだが、なんか好かん :-) まあ、Diablo III Betaでのキャラの好みの感想というのは、DiabloIIの全ての感想をNormalだけで語るよりハズレ率が高そうだ。極めると何が強くなるかがわかるのはこれからだろうな。 DiabloIIに比べるとパラメータを振る余地がなくなり、スキルも一度にアクティブにできる数に限りが出たので、キャラ育成の複雑度は下がったが、かわりにスキルとスキルルーンの構成、クラフトあたりのアイテム錬成あたりが奥深さを演出するのだろうかね。 メインPCのCore i7 2600K+RADEON HD7850で楽々プレイできたが、よく考えたらあたりまえなので、ノートPC(Core i7-2620M+RADEON HD6630M)deちゃんとプレイできるか見ておけばよかったかもしれない。 Diablo Iをちゃらっとプレイして、Diablo IIをLoD含めてかなりどっぷりプレイした俺としては買わざるを得ないデキであった。

April 24, 2012 · 1 min · 21 words · nekomimist

RADEON HD7850を買った話

自宅PCのグラフィックカードはRADEON HD6790だったのだが、なんとなく力不足を感じる局面があったり、高負荷時にファンがちょっとうるさいという問題があったので新しいカードを買ってしまった。 価格的にはRADEON HD7950やHD7870にも手を出せないことはないのだが、やはり性能と価格と消費電力のバランスを考えるなら、今はRADEON HD7850がいいだろうというとで、RADEON HD7850のカードをいくつか物色して、結局GIGABYTEのGV-R785OC-2GD、RADEON HD7850の970MHz OC版を選んだ。 元々使っていた玄人志向のRADEON HD6790と今回カードの長さはほぼ同じだったので、何の困難もなく入れかえできた。GV-R785OC-2GDのツインファンが頼もしいが、けっこう静かだったりする。 これで、アイドル時の消費電力が下がって、ピーク性能は倍増以上だがピークの消費電力は大差なし(どちらも追加電源は6ピン1個なので)という感じだろうか。 それにしても、RADEON 9600Pro→RADEON X800Pro→RADEON X1900→RADEON HD3870→RADEON HD4870→RADEON HD5850→RADEON HD6790→RADEON HD7850と、メインPCはRADEONばっかりだな。 ちなみにWindows7のWindows Experience Indexは7.8/7.8/7.6/7.6/7.9の7.6から、7.8/7.8/7.9/7.9/7.9で7.8になった。一番スコアが低いのがCPUまわりになったのがにんとも。 (2012/4/18補足) GV-R785OC-2GDは付属品が大変充実していないことには注意すべき。4pin電源(大)→6pin補助電源の変換ケーブルと、CrossFireケーブルしかついていない。本体はmini DP×2とHDMI×1とDVI×1なので、2画面をやりたい人はおそらく変換ケーブルを買わないといけないはずだ。

April 15, 2012 · 1 min · 26 words · nekomimist

サーバ統合して省エネを目指すぜ! (VM編5)

FreeBSD 9.0R上のVirtualBoxで運用している WHS2011だが、どうもバックアップDBが壊れて各PCのバックアップが止まってることが多かった。 まあ、気付くたびにDB修復をしていたのだが、どうもそれも失敗しだしたのでちょっと調べてみた。DB修復中のメモリ使用量をタスクマネージャーで眺めていたら、修復プロセスのメモリ使用量が2GBちかくなっていたので、仮想マシンに渡すメモリを2GBから3GBに変更してみた。そしてたら、修復も成功するようになったし、その後DBの破損もない。WHS2011は仮想メモリONになってるのだが、仮想マシン上で動かす場合は、2GBだけではちょっとツラいのかもしれない(もしかしたらportsのVirtualBox 4.1.8の問題だったのかもしれないが)。 メモリ16GBのうち仮想マシンに3GBも持っていかれるとZFSのARCが小さくなるじゃないか、と思ってしまったので、8GBのDDR3 DIMMがもうちょっと安くなったらメモリ32GBにしようと強く思ったのだった。 ちなみに電気代そこそこ下がったので、WHSの仮想マシン化の意味はあったようだ。 (4/8追記) 今のところ3GBあげていれば安定しているように見える。まぁ、WHS2011は64bit専用だし、それくらいはあげるべきなんだろう、きっと。

April 1, 2012 · 1 min · 10 words · nekomimist

デジカメの環境整備をした話

XZ-1を買ったので、さらにいろいろ追加で買った。 まずEye-Fi X2 Proを買った。適当に撮って放置しておくと取り込まれているの便利ではあるが、RAW + JPEGを送ると相当遅いのが難点だろうか。JPEGだけを送るようにしたほうがよいような気がする。 alt="" width=“144” height=“108” />[/caption] 次に三脚。ハンザのウルトラミニ三脚は持っているのだが、縦位置撮影が面倒なのと、やはり卓上onlyなのはアレかなということで、もうちょっとマシなのをということでVelbon CUBEを選んだ。足を伸ばすと相当ヤワいのだが、XZ-1用としてなら問題あるまい。重くて立派なものを買っても、絶対持ち歩かないし、活用もできないだろうからね。 さて、XZ-1用の環境整備は一旦これでおしまいだろうか。 OLYMPUS XZ-1本体 純正自動開閉レンズキャップ 液晶保護シート プロガードAF for OLYMPUS XZ-1 Eye-Fi X2 Pro Velbon CUBE で、なんとなく、手持ちで最古のCanon New F-1と手持ちで最新のOLYMPUS XZ-1を並べて撮ってみた。この2台、大きさの違いもさることながら、重さの差がスゴい。 あと、あとからつけたXZ-1のグリップが、New F-1のそれと似た感じでちょっと面白かったりもする。

March 31, 2012 · 1 min · 32 words · nekomimist

デジカメを買った話

FUJIFILMのX10とかパナのDMC-LX5とか、CanonのPowerShot S100とか、いろいろけれど、結局最初に気になってたオリンパスXZ-1を買った。 デジカメはこれで4台目になると記憶している。。 最初はKodakのDC-120 ZOOMだった。買っただけ満足して、何かを撮った記憶のないカメラである :-) 次はRICOHのRDC-7。2000年の北米長期出張の時に買って、アメリカやカナダの写真をけっこう撮ったのだが、今PCを漁るとその時の写真は一枚も残ってない。何故だろう orz。 それでしばらくデジカメから遠ざかって、2006年に買ったのがオリンパスSP-350。1/2.3型CCDで800万画素ってのはバランスがいいところなので、今でも十分現役で使えるカメラだと思う。メモリーカードがxDなのだけが致命的だが。 そして2012年にオリンパスXZ-1である。2回続けてオリンパスってのは、俺のカメラ初体験がオリンパスペンDだったことに影響されてるような気はする(Canon New F-1も持ってるんだけどなー)。1年以上前発売のカメラではあるが、1/1.63型で1000万画素ってのは感度と解像度のバランスがよい所にあるように思う。デジカメはやはり画素あたりのサイズが重要だ。 (3/25追記) グリップが欲しくなったので、フリップバックのカメラグリップG4を買った。本当はリチャードフラニエックのが欲しかったが、国内だと高いし、海外から買うのも面倒なので。でも、妥協して買ったわりには案外悪くないよコイツは。G1~G3みたいにヘンなロゴがないのもよい。、 フリップバック カメラグリップ G4 (3/26追記) 自動開閉レンズキャップのLC-63Aを買った結果、こんなビジュアルになりました。

March 24, 2012 · 1 min · 19 words · nekomimist

I love SKK

大学4年の頃の話である。当時の研究室の計算機環境はSunのSS10, SS20やSONY NEWSが転がっていて、OSはSunOS 4.1.4やNEWS-OS 4.2.1Rあたりで、みんなは高岳のX端末からそれらを使うという環境だった。 エディタはNemacsからMuleに移りかわるあたりだったと記憶している。 当時日本語入力エンジンとしてはWnnとsj3とCannaが選べた。が、まあ、どれもバカだった。それでグチってたら先輩が「SKKいいよ!」と布教しにきたのでつい乗ったのが始まり。SKK 6.32あたりだったと記憶している。 それ以来、日本語入力方式としてはずっとSKK系ばかり使っている。 当時自宅のメインPCはX68000・X68030だったが、FEPはrjjを利用した。 Windowsに移行したらSKK95を使おうと思ったが、イマイチ安定しなかったので、BOW 1.0/1.5でMule 1.1PL4を動かして本物のSKKも使っていた。 SKKIMEが安定するようになってからはずっとSKKIMEを使っている。 BOWを止めて、Mule for Win32→Meadowと移っても やっぱ日本語入力はddssk。 FreeBSD 9.0R上のEmacsももちろんddssk。 Mac miniを買ったときも当然のようにAquaSKKを使っていた。 で、iTunesとSKKIMEの食い合わせの悪さを感じていたので、ひさびさにWindowsのSKK環境を変えてみた。 それはSKK日本語FEP。lと^Jで日本語英語を切りかえていれば、IMEを無効にせずとも普通に使えというのが実によい。カスタマイズはむしろテキストファイルベースでイケるのはむしろ俺好み。辞書サーバが使えないけど、まあ、もともとそんなに活用していないし問題なし。今のところほぼ問題も文句もなし。 キーボードで文章を打ち込む時代が続く限りは、SKKを使っていきたいものだ。

March 19, 2012 · 1 min · 25 words · nekomimist

高解像度といろいろな足かせと

先日32型の4K2Kモニタを見る機会があった。ppiの数値的には携帯端末の足下にも及ばないのだが、32型はそんなに近寄って見るものではないので高密度感が高く「このサイズならこの解像度は欲しいねぇ」と強く感じた。実際、直後に横にあった60型のFullHDを見たらピクセルのデカさにおどろいたよ。) で、まぁ、高解像度な表示装置は実にいいのだが、いろいろボトルネックがあって悩ましい。 ...

March 18, 2012 · 1 min · 11 words · nekomimist

デジカメが欲しい話

ふとデジカメが欲しいと思ったのでちょっと調べてみる。 要求としては下記のようなものがある。 スマートフォン内蔵カメラより明確に高画質であること。 PCと連携がしやすいこと。 仰々しすぎないこと。 まず、一番目。INFOBAR A01の内蔵カメラはいろいろ不便だし、構えづらいので手ブレしやすい。利便性ではスマートフォン内蔵には勝てない以上、そこに明確に高画質・高感度・手ブレ補正は欲しいところである。 二番目。PCと連携がしやすいのは重要。非接触でPCと接続できるとよい。実際現用のオリンパスSP-350が明確に不満なのはそこだし。用途は自分の私的記録+Facebook投稿+ブログ用だが、わざわざ出先で投稿したりするのはFacebookくらいで、かつFacebookだけならINFOBAR A01内蔵カメラでよいので、スマートフォンとの連携は必須ではない。 三番目。そして高画質であってもデカいのはいらない。ミラーレス一眼も小さいようで、レンズまで含めるとちょっと面倒臭い。 と、このあたりを考えるとちょっと撮像素子が大きめな(1/1.5-1.7ゾーン)あたりのハイエンドコンデジにEye-Fiつけるのがよいように思える。OLYMPUS XZ-1あたりが個人的に気になるが、1年以上前の機種なので、後継機が出そうな気もして悩ましい。 まあ、こういうのは悩んでうちが一番楽しいものであるし、もうちょっと悩みましょう。 OLYMPUS デジタルカメラ XZ-1 シルバー プレミアムキット 1000万画素 1/1.63型高感度CCD 大口径F1.8 i.ZUIKO DIGITALレンズ 3.0型有機ELディスプレイ

March 14, 2012 · 1 min · 24 words · nekomimist

Intel Gigabit CTをブチ壊した話

メインPCのM/BはASUS P8Z68-V ProのBIOSバージョンを3203に上げた際、なぜかPCIe x1スロットに増設していたIntel Gigabit CTが起動時にwarningを出す上に、Windows上でまともで使えなくなってしまった。 はて?と思って、BOOTUTIL.EXEで様子を確認すると、本来のP8Z68-V Proオンボードの82579Vだけでなく、Intel Gigabit CTまでLOM(Lan on Motherboard)扱いのIntel 82574Lになっていて、何かおかしかった。 もともと起動時メニューを殺すために、BOOTUTIL.EXEで[cci]-BOOTENABLE=DISABLED[/cci]状態で使っていたので、M/B側の82579VのROMの更新に巻きこまれたのではないか?と推測するが、まあ、再現確認もできないので真相は闇。 どーせ3000円ちょいだし、悩むより前にAmazonで追加のIntel Gigabit CTを早速買って翌日には復旧した。まあ、次回BIOS更新時は気をつけよう……。 ギガビット CT デスクトップ・アダプタ EXPI9301CT

March 4, 2012 · 1 min · 21 words · nekomimist

PowerAMPの代替ブツを探してみる話(2)

次はPlayerProを試用してみた。 Android Marketを見る限りではPowerAMPに次いでメジャーなプレーヤーって感じなせいか、機能的には再生キューやスリープタイマーなど俺の用途には不足ない感じ。scrobblerやrating含めてiSyncr Wi-Fiとの相性もばっちり。 致命的な問題がなければPlayerProに移行してもいい感触は得られたので、とりあえず7日の試用期間ぎりぎりまで使ってみよう。

February 19, 2012 · 1 min · 5 words · nekomimist