VirtualBox 4.1.x上のWindows Home Server 2011が安定しない。

ホストのFreeBSD 9.0Rの16GBメモリから3GBを割いて動かしているのだが、どうもたまにバックアップDBが破損するし、修復もたまに失敗する。以前使っていたたWHSv1ではこんなことなかったのだが、WHS2011のせいか、VM上で動かしているせいなのかはよくわからない。Windows Server 2013ベースのWHSが出るまでは我慢かな……。

さて、関西の夏場の電力がアレなのでさらに省エネを追求したい。

平日の不在時の電力のほとんどをサーバ群が食っていたせいか、Core2Extreme X6800とQX9650マシンを引退させて、Core i7-2600Kの1台に統合したら電気代はけっこう下がった。次にベースの消費電力を削るとしたらWi-Fi AP(AirMac Express×2とAirMac Extreme)と、メインサーバのHDD(1TB×5+2TB×4)くらいだろうか。あまり劇的に効きそうな気はしない。

ピーク消費電力を削るならば、うちのモニタ兼TVのAQUOS LC-46RX1Wだろうか。5年前のTVなので消費電力が280W。これを例えばLC-52G7に買いかえると画面は大きくなるのに消費電力は122Wで半分以下。つーか60型のLC-60G7でも140Wかよ……技術の進歩スゴいね。

まあ、モニタ兼TVの買い替えは4K2Kが出てから考えたいので、古いWi-Fi APから省エネなものに交換していきますかね。

(追記)

まずは最近AirTunesで使うことが減ってきた寝室のAirMac Express1コを止めてみた。大した消費電力ではなかろうが、まあ、ムダに動いてたのはたしかなので。あと、うちのメインのWi-Fi APであるAirMac Extremeはけっこう消費電力が高そうなんで、次はこいつをなんとかしよう。